独身者におすすめの保険

独身者は扶養者がいない、つまり死んでも困る人がいないので、生命保険に入る必要はないと思っている人も多いと思います。
確かに既婚者比べれば、急いで保険に加入する必然性は薄いでしょう。

しかし、医療保険などは基本的に自分のための保険であるので、入る入らないに独身者だから既婚者だからはあまり関係がありません。
医療保険は高齢になって持病や既往歴があるほど、保険料も上がるし加入条件も不利になり、謝絶(保険会社に加入を断られること)される場合もありますので、できれば健康で若いうちに終身の医療保険に加入しておくことをお勧めしたいです。

特に自営業や自由業などの方は、給与所得者(健康保険組合加入者)と違って有給休暇や各種所得補償制度がなく、病気療養の期間は収入が途絶えてしまう可能性もあるので、医療保険の必要性はより高いと言えるでしょう。
2〜3年働かなくてもなにも問題ないくらい充分な資産がある方は別ですが…

また、独身者がもし借金を残して死亡したら、親や兄弟などに迷惑がかかってしまいます。
その他にも自分が死んだあとの葬式代とお墓代くらいは、最低限自分で確保しておくべきです。
これら葬式代やお墓代のことを死亡整理資金と言います。
この死亡整理資金を用意するのに最適なのが終身保険です。
終身保険は、保険料をきちんと納めていれば、設定した保険金を確実に受け取ることができます。
200〜300万円程度(葬式代とお墓代としても十分でしょう)の終身保険なら、若いうちに加入しておけば保険料もそれほど高くありません。

終身保険は貯蓄性があるため、死亡保障として使えるほか、後年解約して解約返戻金を受け取ることもできます。
ですから、葬式代目的で加入したけど、後になって緊急のお金が必要になったときは、その終身保険の全部または一部を解約して、そのお金を充てることができるのです。
また、保険自体を解約しなくても、その時点の解約返戻金の90%以内のお金を保険会社からキャッシング契約者貸付)することもできます。
その際担保の必要は無く(保険自体が担保)、借入金は保険金と相殺することも可能です(ただし、借入金の元利合計額が解約返戻金を上回ったら、保険自体が解約となってしまうので要注意です)。

このように、終身保険は柔軟性があるので、色々な利用方法が考えられます。
例えば、独身者でも将来は結婚する予定である人は、より多め(例えば2,000万円ぐらい)の終身保険に若いうちに加入しておきます。
結婚後、例えば子供が高校や大学に入学するときに、この終身保険の一部を取り崩して教育資金に充てることができます。
自分が死亡したら配偶者の老後の生活を支える資金になります。
さらに、老後に全額あるいは一部を残して解約し、夫婦の年金として使うこともできます。
このように、若いうちに加入した2,000万円の終身保険は、その後の人生で色々と活躍してくれることでしょう。

単体の終身保険には定期終身保険利率変動型終身保険変額保険終身型の3種類がありますが、どれも死亡保険金は最低でも当初の設定金額通りに支払われます。
変額保険終身型は投資信託の一種なので、運用成績が良ければ解約返戻金や死亡保険金が大きく増えますが、場合によっては解約返戻金がゼロになる可能性もあります。
ただし、保険は数十年という長期間にわたって保険料を預け運用する金融商品ですから、保険会社が倒れたり国がデフォルトに陥ったりしない限りは、大きく落ち込む可能性は少ないと思われます。
ですから、一番お勧めするのは変額保険終身型、次に利率変動型終身保険です。

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