定期保険は短期ニーズに応える

定期保険は終身保険と違い限定的な利用方法でしかメリットがない保険です。
定期保険は文字通り有期(満期がある)の保険です。
10年定期保険の場合、10年間保険料を払い続け10年を超えた(満期になった)時点で、保障はゼロになります。
つまり、その10年間に死亡するか高度障害にならなければ、今まで支払ったお金は一銭も戻ってはきません(有配当保険の場合、わずかな配当金がもらえることも)。
つまり掛け捨てです。

定期保険のメリットは同じ保険金額では、終身保険など他の保険にくらべて保険料が一番安いことです。
しかし、これは保証期間が有期だということと、解約返戻金が無くその間に死ななければ掛け捨てになることからみれば当然と言えます。
期間が満了したので同じタイプの保険に入りなおす(更新)と、前に比べて保険料がぐっと高くなります。
つまり、契約年齢が高くなるにつれて保険料が急上昇していくのです。
このように更新をするごとに保険料が上がるので、その間に死ななければ、最終的には保険料総額が最初から終身保険に加入した場合を上回ってしまい、しかも保険の更新を止めてしまえば、死亡しても保険金は一切戻ってはきません。
さらに、定期保険は同じ保険金額を設定した場合、保険期間が長いものほど保険料は高くなります。

定期保険の特徴は、加入時期が若く保険期間が短いほど保険料が安くなることです。
このことから、定期保険は以下のような短期間のニーズに限定した利用には向いていると言えます。

  1. 子供が生まれてから社会に出るまでに、自分にもしものことがあったときの教育費を確保するため(長くても20年満期で更新なし)。
  2. 事業を起こす場合、経営が軌道に乗るまでの時期を見通して(例えば5〜10年)、その間に自分になにかがあったときの保障(借入金の返済や家族の生活資金)のため(10年満期で保険金額を多めにする)。

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