最悪の保険とは

私が最悪だとう思う保険は、まず日本の漢字系生命保険会社が未だに主力商品としている定期付終身保険定期保険特約付終身保険)です。
定期付終身保険の悪い点をいかに挙げてみます。

  1. 終身保険と名付けながら、実態は「終身保険のおまけ付定期保険‐更新型」。
  2. 定期保険部分が大きすぎる(3,000万〜5,000万円)わりに、終身部分は葬式代程度(100万〜150万円)。
  3. 定期保険部分は更新型なので、加入10〜15年後には保険料が大幅アップ。
  4. たいてい入院や生活習慣病などの特約付きだが、有効期間は保険料払込期間終了時まで。
  5. 配当付きと言いながら、配当が支払われることはまれ。
  6. 誰にも向いている保険ではないのに、この保険があれば安心と嘘のセールストークするなど、売り方がえげつない。

定期付終身保険は、保険のことをよく知らない一般人を錯覚させて加入させるために、主契約に色々特約を加えて保険を複雑にパッケージ化し、しかも保険会社がぼろ儲けできるよう設計した商品だと思います。

このように、日本の保険会社では、例えば“終身保険”と謳っていても、ほとんどが複数の特約が漏れなく付いた抱き合わせ保険となっているので注意しましょう(一時払い終身保険だけは単品販売している)。
最終的にほとんどの人にとってムダになる特約を付けることで、保険料を高くして儲けているのです。

それから、MY生命やS生命などで販売している「アカウント型」(自由設計型とも言う)と言われる保険は、定期付終身保険以上に最悪だと悪名が高いので絶対に入らないようにして下さい。
この保険は、加入後も自分で保険内容を自由に組み立てられるところが売りらしいのですが、さっぱりわかりません。
はっきりとわかるのは、この保険に入れば保険会社はとても儲かるけれど、大部分の加入者は大金をドブに捨てることになるということだけです。

保険加入の原則は、保険の内容を十分に理解した上で、保険に入る目的と目標に合っているかどうか判断し、納得してから判を押すことです。
営業や販売員から「いい保険ですよ」と強くすすめられても、保険内容の説明を聞きよく理解することができなければ、決してその保険に入ってはいけません。


FP(ファイナンシャルプランナー)に保険を相談しよう

生命保険は決して難しいものでありません。
しかし、保険の加入や見直しにあたって、自身や家族に必要な保障額や最適な保険の種類を知り、さらにたくさんの保険会社や保険商品の中から、自分にぴったりで保険料もお得なメリットの大きい保険を探すのは、かなり手間がかかる作業です。
最近は、保険ショップや保険代理店がおこなう保険相談サービスを利用する人がとても増えています。
ライフプランや家計の見直し、保険料節約のためにもぜひ利用してみてください。

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