生命保険の種類

保険は大きく分けて第一、第二、第三の3つの分野があります。
第一分野がいわゆる生命保険、第二分野が損害保険、第三分野が医療保険です。
一般的に生命保険は第三分野を含めて総称する場合が多いです。

なお、第三分野の医療保険は、生命保険会社だけでなく損害保険会社も販売することができ、優れた医療保険を販売している損保系の会社が少なくありません。
しかし、日本の漢字系の生命保険会社は、逆に医療保険を単品で販売することができません。
入院や手術などに対する保障は、必ず死亡保険とセットでなければ扱うことができないのです。
この点だけから見ても、日本の漢字生系生保を選択する必然性はほとんどないと言っていいと思います。
なぜなら、外資が母体のカタカナ生保や損保系生命保険会社からなら、死亡保険も医療保険もそれぞれ単品で購入することができるからです。
日本の生命保険(死亡保険)に加入していて、別途医療保険に加入しようと思ったら、わざわざ別の保険会社から購入するしかありません。
医療特約を付けるという方法もありますが、主契約(死亡保険)の保険料払込終了時点(60歳か65歳)で特約部分の期限も切れてしまいます。
通常、医療保障は80歳まで延長することができますが、その場合延長期間の特約保険料を一括で払い込む必要があり、その年代になるとかなり高額になってしまいます。
第一、特に若い人や独身者は、死亡保険よりもまず医療保険だけ加入したい人も多いですが、漢字系生保ではそれが不可能なのです。

第一分野の生命保険は、さらに大きく3種類に分けることができます。
一つ目は、死亡保険です。
死亡保険は文字通り契約者あるいは被保険者が死亡したら(または高度障害になったら)保険金が受け取れるという保険です。
死亡保険は、保険金を受け取れる保障期間が被保険者の一生涯続く終身保険(貯蓄型)と、保障期間が有期である定期保険(掛け捨て型)があります。
二つ目は生存保険です。
これは、契約してから保険期間が満了するまでに、被保険者が生存していた場合に保険金が受け取れる保険で、個人年金保険などがあります。
三つ目は生死混合保険です。
これは、死亡保険と生存保険を組み合わせた保険で、必ず満期があります。
代表的なものは養老保険で、生存して満期を向かえても途中で死亡しても、契約保険金額を受け取ることができます。

生命保険(第一分野)で基礎やメインとなるのは、なんといっても死亡保険です。
生存保険や生死混合保険は、特定の目的や必要性に応じて追加するオプショナルな保険と言えます。


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